ハーレーパーツ
アメリカンバイクは、国産車でも販売されていますが、アメリカンバイクタイプという印象が否めません。迫力が不足していると感じるのと、デザインが同じようでも存在感がかなり違います。

実際にハーレーに乗ると、低いマフラー音と、ハーレー独特の心地よい鼓動感は、これがアメリカンバイクだよなと感じます。アメリカの車もそうですが、アメリカの信号のないひたすらまっすぐの道を走る為に設定されたエンジン特性とデザインされたバイクは、やはりわれわれ日本人には思いつかないスタイルです。
日本の約400m毎に信号があって、頻繁なストップ&ゴーを繰り返す道だとやはり国産バイクのエンジン特性とスタイルが合っている気がします。

それでも、ハーレーは高速道路や、ロングツーリングの走行では存在感が凄いです。乗っている人も気さくな人が多く、イベントに集まったハーレーのエンジン音やチョッパー等の個性的にカスタムされたスタイルはアメリカって自由なんだろうなぁ~と感じます。